不安と共に迎えた手術日。
朝から絶食になり、点滴が挿される。採血とか点滴とかでいつも看護師さんに申し訳ない気持ちに……
血管が判りづらい腕でごめんなさい
いや、何回も挿されて俺も痛いんですよ?(にこやかに大丈夫大丈夫と対応する)
手術開始は13:00予定、12:30ごろから準備のはずが14:00過ぎても連絡なし。前の手術が延びているのかーと仕方なくぼんやり待つ。
ぼんやりしていると呼ばれたのでテクテク歩いて手術台に乗る。この手術台が狭いのよ(俺が幅広なだけです)
台に寝たらピット作業の如くあっという間にセンサー類を取り付けられて、酸素マスク装着。
『はーい、徐々に眠く……』コロン、以後意識なし。
17:00過ぎにはみどりのが呼ばれて、無事病室に移動。
結局腹腔鏡での手術済んだので、小さい傷にパッドが当てているだけでした。前回盲腸の時はおなかにグルグル巻きだったからなぁ。酸素マスクやセンサーフル装備の俺を見て、まどかは泣く泣く(笑) そりゃしかたないわな。
この日はこのまま夜を過ごしたけど、足に付いている血栓予防のマッサージ器と血圧計が絶えず動いているので40~50分ウトウトしては起きるの繰り返し。でもiPhone6を触る程度の余裕があるからつくづく腹腔鏡手術はすげーなと思う。
胆嚢摘出手術
2014年10月2日(木)22:00